助けて～！！
| ニーハオトンシン 2012年７・８月号 岡部美智子 当店開店以来のお客様のＡ子さん（６１才） 豪放磊落な性格なＡ子さんが健康診断の結果、血圧も高め、その上軽く糖も出ていて、何よりも肝臓機能の数値も、かなり上昇していたことに、大変なショックを受けました。 元々も当店の冠元顆粒や紅沙棘を服用はしてくれてはいましたが、それを過信して美味美食を食し、アルコールも程々に摂り、運動は全然しませんでした。 ６０才を迎えるとともに体全体の許容量範囲を超え、自分自身でいろいろなものを消耗しきれなくなって黄色信号の点滅が始まったように思います。 『３ヶ月様子を見て、改善がなければ、糖尿の薬、肝機能アップの薬を投与するようにしましょう』と、ドクターの宣言・・・病院からの帰り道「何とかこの３ヶ月で数値が下がるように助けて！！」と、お店に飛び込んで来ました。 |
| そこで、Ａ子さんにアドバイスしたのは、まず第一に体重を落とすこと。体に無理ない程度の運動を取り入れ、汗をかき、代謝の良い体作りをすること。 その次に『ワタナベオイスター』をおおすすめしました。牡蠣には亜鉛・セレン・銅などの栄養素がバランスよく豊富に含まれていて、牡蠣からそれらの成分を抽出した商品が『ワタナベオイスター』です。 ワタナベオイスターは、肝臓に大敵な活性酸素を除去してくれたり、傷ついた肝細胞の修復などをしてくれますので、肝機能が気になるＡ子さんにはぴったりの商品でした。 |
| よほど検査結果が堪えたのか、その日からＡ子さんは食事に１日１～２回はマイクロダイエットを取り入れ、時間がある時は、３０～５０分間のウォーキングを始めました。 外食をするときは腹６～７分目にし、夜は野菜たっぷりの食事、大好きだったビールもｱ○ﾋｽｰﾊﾟｰﾄﾞﾗｲから、発泡酒のｶﾛﾘｰｵﾌのものにしていたようです。 １ヶ月後、わずかですが数値は下がってきました。 |
| そして３ヶ月目目の再検査の日、糖の数値も肝機能の数値も下がり、投薬は必要なし!!! ドクターからは『よく頑張りましたね～今度は２ヶ月に１回の経過観察でいいでしょう』と言われたそうです。 病院からの帰りに『お陰さまで大丈夫だったよ～！！』と、大変喜んだ声で報告してくれました。いやいや、Ａ子さんが努力した成果ですよ！！良かった良かった！！ ちなみにＡ子さんの体重は３kg減りました。４kg減ると周りの人に痩せたね～と言われ始めて、また頑張れるのですが・・・６０才をこえると痩せるパワーも落ちてしまいますので、３ヶ月で３kg減は上々です！！ |
| ・・・・・もう皆さんお気づきですよね？ そうです、Ａ子さんとは私の親友の“榮子ちゃん”のことです。 普段からあまり汗をかかなかった彼女が汗をかくようになり、どうしても？お酒を飲まなきゃいけない日は、飲む前にオイスターを多めに飲み、次の日は休肝日・・・と、今も努力中です。 二人で長生きして楽しいことをしたいね！を合言葉に・・・ｽｰﾊﾟｰｳｰﾏﾝだった榮子ちゃんに訪れたいい試練の時だったと思います。 『榮子ちゃん！俺みたいにならないでくれよ～体に気を付けて、俺の家族を見守ってくれよな～♪』と、岡部健治が言っているようです。 |  |
